シンボルをジュエリーにしてお守りとして身に着ける事
ジュエリーデザイナーの鈴木弓惠です。
今日も元気にジュエリーを創作しています。
ただいま創作していますジュエリーは、持主様の気に入ったシンボルを取り入れたジュエリーでなんです。
シンボルは意味を持っていますね。
そのシンボルをジュエリーのどこかに忍ばせて身に着けていると、
そのエネルギーに常に触れる事が出来るので大きな守りを得る事が出来ます。
私は、蔦(ツタ)の模様を刻んだジュエリーを毎日見につけております。
蔦は「縁を結ぶ」という意味があるんですね。
良縁をいただくのはとてもありがたい事です。
恋愛・仕事だけにとどまらず、縁がすべての事柄にかかわってきますよ。
病気になった時だって縁は大切。
良心的でその道に長けた先生に出会えるか!?という所で縁が関わってきますね。
なので私は 蔦の文様が入ったジュエリーをしています。
現在とりかかっているジュエリーのデザインには、見えない部分に持主様のご希望のシンボルが入ります。
一つ目は「エンドレスノット」というシンボルです。
エンドレスノットは「終わりのない永遠の結び目」という意味を持つシンボルです。
始まりもなければ
終わりもない
永遠の結び目という意味があります。
チベット仏教由来のシンボルで、叡智・慈愛の統合という意味合いを持っています。
このシンボルをリングの見えない所に装飾するデザイン。
エンドレスノットも縁に関わりのありそうなシンボルですね。
もう一つは、麻の文様です。
麻の文様は、魔除けと成長の意味を持っています。
麻自体にも破邪の力があると信じられているので、麻を身につける人も多くいらっしゃいますね。
魔が差した
という言葉があるように、自分の意識内に魔が入らぬように・・・という意味を込めてジュエリーをデザインしています。
自分自身の意識が魔を常に祓っておれば、外側にある魔と結びつく事もありませんね。
まずは自分を整える という意味にもつながると思います。
六芒星にも似ていて、とても守りの力が強いシンボルだと感じています。
こんな感じでこちらもリングの内側にシンボルが入ります。
オーダーメイドのジュエリーは、この様に自分の力をパワーアップさせる為のシンボルを取り入れる事も出来るためオススメですよ。
他に同じものがないという点だけではありません。
オーダーメイドのジュエリーをオーダーする事は、今の自分に必要な天然石やシンボルを用いて、パワフルに生きる為の儀式を執り行う という事になるのですね。
最高のイニシエーション(儀式)なのです。
LOTUS for BRIGHT
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